【飯塚事件】女児殺害 再審認めず 死刑はすでに執行
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0001依頼226@ハマグリのガソリン焼きφ ★@転載禁止
2014/03/31(月) 14:14:23.76ID:???0再審・裁判のやり直しについて、福岡地方裁判所は、「弁護団が提出した新たな証拠を検討しても死刑判決に疑いは生じない」
と指摘し、再審を認めない決定をしました。
平成4年2月、福岡県飯塚市で、小学1年生の女の子2人が登校途中に連れ去られ、殺害されているのが見つかった事件では、
久間三千年元死刑囚(当時56)が、殺人などの罪に問われて平成18年に死刑が確定し、その2年後に死刑が執行されました。
元死刑囚の家族が再審・裁判のやり直しを求め、弁護団は当時のDNA鑑定は信用できず、有罪の根拠になっていた目撃証言は
捜査員の誘導だなどと主張していました。
31日の決定で、福岡地方裁判所の平塚浩司裁判長は「当時のDNA鑑定は、より慎重に評価しなければならないが再鑑定が行われた
わけではなく、かつての鑑定結果は否定されていない。目撃者は、誘導される可能性のない段階から目撃した内容を同僚に伝えている
ので、証言の信用性は揺るがない」と判断しました。
そのうえで「弁護団が提出した新たな証拠を検討しても死刑判決に合理的な疑いは生じない」と指摘し、再審を認めませんでした。
死刑が執行された事件で、再審が認められたことはなく、裁判所の判断が注目されていましたが、元死刑囚側の主張は退けられました。
以下全文
3月31日 12時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140331/t10013371771000.html
関連スレ
【社会】既に死刑執行された飯塚事件、31日に再審可否決定 過去に死刑執行後の再審開始例なく★2
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396201396/
0376名無しさん@13周年@転載禁止
2014/04/03(木) 08:54:29.12ID:I/Z32tpu0②犯人の陰茎出血という状況と久間の亀頭包皮炎という病状が一致
③久間は、当初自分は亀頭包皮炎で性的に困難だからやっていない旨を主張していたにも拘わらず、
犯人の陰茎出血が明らかになった公判段階では、突然完治していたと供述を変更
④久間と妻は、病状を否定するために、某薬局でフルコートFを買ったことはないと主張するも
店主と店員が久閒を常連客として覚えて、しかも強力な皮膚薬だったからはっきり覚えていた。
⑤久間の車内からかなりの人尿痕と血痕が発見
⑥久間の妻は、自動車内で自分や息子が尿をもらしたことはないと捜査員に言っていたにも拘わらず、
車に尿痕が残っていたことが明らかになった公判段階では、突如わかりませんと供述を変更
⑦5人の目撃証言により車の特徴が一致
⑧久間の車内にあった血痕のDNA(TH01型・PM型)が被害者の一人(鼻血を出していた方)のものと一致
⑨なぜか久間は事件後、車のシートを外して水をかけて洗浄
0377名無しさん@13周年@転載禁止
2014/04/03(木) 08:56:52.63ID:I/Z32tpu0⑪被害者の膣内や周辺にあった血痕と久間のDNA(MCT118型)が一致
⑫被害者の膣内や周辺にあった血痕の血液型と久間の血液型がB型で一致
⑬事件があった時間帯、妻を送ったあと母親に米を届けに行っていたという久間の主張は裏付けが全くない
⑭「事件当日は妻を送ったあと母親に米を届けに行っていた」という久間の主張するアリバイについて、
妻は捜査段階では日付は曖昧だったのに、公判段階では日付を明確に主張。
⑮久間も、捜査段階では、妻を送った一回帰宅した後に母親宅に行った、と言っていたので
捜査員が久間の証言に基づいて走行してみると犯行時間帯にちょうど現場を通ることが判明
⑯すると、久間は公判段階では、妻を送ったあと直接母親宅に行った、アリバイの主張を変更。
⑰しかも、そのように供述を変更した契機や時期も、捜査段階と公判段階で変更。
⑱弁護士が、久間はこんなことをするはずないと主張して、性格分析を依頼するも、鑑定人は久間は犯行を犯す可能性が十分あると認定
⑲本事件の4年前も同じ小学校の小学1年生が行方不明に。直前に久間の家に行っていた
(女児の弟と久間の息子が友達であったため)。
⑳本事件で逮捕後の久間をポリグラフにかけたら、反応のあった場所から4年前の失踪女児の衣類が発見。
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